NOW320号 2021年9月21日発行

総会ごあいさつ

 書面表決の総会でしたので、皆様にごあいさつが遅れました。引き続き会長をすることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

これまでも苦しい中でここまで来ました。

 思い起こせば、1995年阪神淡路大震災の影響で、やむを得ずスキー協を離れたクラブや会員がいました。しかし震災に負けないで兵庫県スキー協を盛り上げようと、今まで取り組んで来ました。「一人ぼっちのスキーヤーをなくそう」・「安全に早く上手くなろう」と呼びかけ仲間を増やしてきました。スキーの歴史的遺産を受け継ぎ発展させるためにも、スキーの楽しさを幅広く知らせていき、目標の200名会員に近づきました。

創意工夫で兵庫県スキー協を前進させましょう。

 新型コロナ感染拡大のように、21世紀はそんな危険が増すかもしれません。スキーというスポーツ文化を、新しい生活様式のなかで、どうやって継承し、楽しむのか、考えなくてはなりません。新型コロナについては、ワクチンや治療法が開発され、心配なくスキーを楽しむ時が必ず来ると思います。クラブ会員みんなで創意工夫していくことが大切と思います。生命を大切にし、スキーというスポーツ文化を 引き続き実践継承していきましょう。                       兵庫県スキー協議会会長 石川敏雄

第1回理事会の報告等は下記のpdfファイルを見てください

スキー協トレ行事10月予定 ➡下記の詳細Now320号へ