NOW335号2023年1月発行

2023年あけましておめでとうございます!
兵庫スキー協理事長 和田利男
スキー協会員の皆さん、ご家族の皆さん新年あけましておめでとうございます。皆さんにとって今年一年が良い年でありますように願っています。
政府の経済活動を止めない方針の元コロナ感染者や死亡者の増加の報道もなく全国的感染者が増加していますが、ワクチン接種の5回目の実施や飲み薬の開発普及によってコロナとの共存の段階に入り感染に気を付けながら普段の生活に戻れるように願っています。
2023スキーシーズンはね雪の少ない中、全国技術部会、中央研修会から始まり東京、関西ブロックの研修会など各地で旺盛に行事が展開されています。兵庫でも、3年ぶりに少年少女スキー&年末スキーをけがなく無事に開催することができました。正月明けから感染者も増加し今後の行事に影響しないか心配です。1月の指導員研修会&スキーフェスティバル2月の第60回スキーまつり、3月のカタツムリスキーバス、3月連休の各クラブの行事を無事終えられることを望んでいます。
各地スキー協でもコロナ禍にあって様々な工夫でスキー行事を取り組んでいます。気を緩めることなく感染対策を万全に行って各クラブのスキー行事を楽しんでください。
コロナ禍の先の新しいスキー行事の在り方クラブの活動の在り方をみんなで考えていきましょう。今年もけがのない安全スキーをよろしくお願いします。
昨年は、コロナ禍ではありましたがキューピットバレーから4年ぶりに札幌で開催されZOOMを含め128名が参加をし成功させました。さらに24年ぶりに改訂された「スキー、スノーボードリーダーテキスト」が720部普及され各地で学習会などが開催されました。気候危機の影響かシーズン初めは小雪で中央研修会は大変苦労されました。スキー板、用具の高騰、リフト代の値上がり、ガソリンの高騰などスキー離れに拍車をかけるような状況が続いていますが、2022-23シーズンを感染対策を万全に多くのスキーヤーとの交流を深めあいスキーの楽しさ、クラブの楽しさを多いに語り広げていきましょう。
今年もよろしく。
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