NOW330号2022年7月発行

兵庫県勤労者スキー協議会 第47期定期総会 開催!

兵庫県スキー協議会 第47回定期総会出席者20名(リモート2名含む)

2022年7月3日午前9時25分から県連事務所(西代)で開催されました。昨年の総会はコロナ感染拡大で代議員が一堂に会しての総会が出来ずに書面決議となりました。今年は2年ぶりに代議員が対面で意見を交わす総会でした。代議員定数は出来るだけ少なくして21名(出席人数はリモート2名を含めて20名)でした。議長に釣氏(Active)・辻本氏(ナイスシニア)が選出されました。 2022年スキーシーズンは、少年少女スキー&年末スキーは取り組みが出来ませんでしたが、初級指導員研修会・第59回スキーまつり・カタツムリスキーバス等々困難な状況でも成功させました。反省点としては8人の怪我人をだしてしまった事です。総会の中ではこれらについても熱心に討議されました。石川会長挨拶、和田理事長の情勢報告が行われました。 第46期活動報告・第47期活動方針、決算報告、会計監査報告、予算案、行事計画の提案を、和田理事長、石川組織部長、村原技術部長、奥田山スキー部長、岸本競技部長、釣トレーニング係、山口事務局長(メイト・機関紙・財政・決算・予算)三大行事、道下常任理事が第47期活動計画、会計監査 等々が行われました。 議案は報告・方針・決算・予算 会計監査・活動計画等々、全員一致で承認採択、新役員を選出しました。午後0時40分に岸本副理事長の閉会挨拶で終了しました。

NOW330号2022年7月

NOW329号2022年6月発行

各クラブ行事
ゆきどりデイキャンプ     
ゆきどり  藤原雅美 

6月4日参加者10名で古法華自然公園荷行きました。BBQサイトで場所を確保し、さっそく5名は善坊山に登り、加西市の自然豊かな風景を一望してきました。下山途中に吊り橋前で写真を撮ったり、約1時間のハイキングを楽しみました。サイトに戻ると、残り5名の方のおかげで、BBQの用意、焼きおにぎり、焼きじゃがいも、ソーメン(6種類の薬味)、手作りお漬物(4種類)と、もりだくさんに。加えてデザートのパイナップルまで、テーブルに並べられていました。とても美味しかったです。みんなといっぱい食べて、笑い、スキー講義を聞き、集える楽しさを実感した1日でした。ありがとうございました。

トレーニグ行事

6月8日の伊丹ウォーキングは参加者6名でした。担当者以外の方々はスキー協パツシヨンのメンバーでした。有岡城跡、酒蔵通り、旧酒蔵古民家、
伊丹ミユージアム、猪名川河川敷と歩きここで休憩昼食とし、午後からは大阪国際空港のスカイパークに入りました。数多くの飛行機の発着を見ました。小学生が大勢来ています。迫力がありました。まだ時間があるので田能遺跡まで足を伸ばしました。ここは尼崎市です。また猪名川沿い土手を歩きJR伊丹駅付近で解散です。15時でした。パッションの方々には大変お世話になりました。とりわけ和田庸子さんは伊丹に精通されご案内いただきました、伊丹ウォーキングマップももらいましたのでまた訪れてみたいと思います。ありがとうございました。

NOW329号2022年6月

NOW328号2022年5月発行

兵庫県スキー協議会 第46期クラブ代表者会議開催! 

5月15日午前10時~午後1時

県連事務所 出席者 8クラブリモート2名を含めて15名 石川会長、和田理事長、山口事務局長(銀世界)・奥田山スキー部長、井澤・辻本(ナイスシニア)、道下(パッション)、村原技術部長・天野・佐々木(エグレット姫路)、五島・五島(ドナルドダック)、明石(ゆきどり)、釣(Active),松原(どんぐり)

石川会長の挨拶の後、和田理事長から兵庫スキー協の組織現状、全国スキー協・関西ブロックの会議報告が行われました。技術部・山スキー部・競技スキー・トレーニング係・スキーまつり・かたつむりスキー等々

各担当者から報告がありました。 各クラブ報告は全クラブから、エグレット姫路・パッション・ゆきどり・  MSCどんぐり・銀世界・Activeは文書でナイスシニアとドナルドダックは口頭でありました。

NOW328号2022年5月

NOW326号2022年3月発行

第1回東海&関西ブロック競技大会の報告   理事長 和田利男
3月12日、13日木曽野麦峠スキー場で第1回東海ブロック&関西ブロック競技大会が東海ブロック33名関西ブロック23名の56名で快晴の中開催されました。
関西からは、京都6、滋賀6、大阪5、兵庫4、和歌山2の参加。兵庫は、岸本、和田、朝倉、中川(朝倉氏の友人)が参加60代の部で岸本氏が1位、和田が8位、70代の部で朝倉氏が4位の成績でした。
 東海ブロックと関西ブロックの選手が前半と後半に分かれてスタート係やゴール係やビデオの撮影などそれぞれの任務を交代で行う手作りの大会で和気あいあいの楽しい競技大会でした。
お宿は、「若草物語」という宿を初めてネットで検索料金は、1泊9900円と少し高かったですが、青森の古民家を移築した建物や料理も美味しくて、露天風呂のある温泉(マキと灯油の沸かし湯)の満天の星を見ながらくつろげる宿でした。

第54回カタツムリスキー報告

3月3日(木)昼出発~6日(日)夜帰着参加者29名志賀高原一ノ瀬スキー場(ホテルこだま)で開催されました。カタツムリスキーは「山の会かたつむりの会」から引き継がれて8年目になります。当初は兵庫スキー協の限られた有志で運営されていましたが、3人の方々が体調を崩して離れていきました。昨年はコロナの感染拡大で開催できませんでした。今年は、銀世界SCに和田理事長と道下常任理事も加わって銀世界SCと県スキー協常任委員会で運営しました。4日と5日は天候が良く特に4日は気温が低くすごく滑りやすかったです。スキー教室はゲレンデめぐりを基本にワンポイントレッスンを行いながら広い志賀高原スキー場を滑りました。横手山まで滑りに行ったグループもありました。参加者の皆さんはスキーを十二分に堪能できたと思います。残念ながら今回も1名の怪我人がでました。3日目の最後の1本で転倒 右の鎖骨を骨折しました。年齢が高くなり身体も少しづつ衰えてきてます。転倒すると即怪我に繋がります。転倒しないコース選びをする、瞬時に見極める事が大切だと思います。今回、参加者が関係するクラブは、銀世界7名・パッション11名・ゆきどり3名・ナイスシニア2名・Active・エグレット姫路・一般5名でした。